「異種仕掛を交互配置した自作仕掛けで実釣テスト」
▼いろんなタイプの仕掛けを同条件で実釣テストできます。

「針を掛ける部分の安定作業(その2)・・②」
▼両面テープは巻き付けないで折り付け。

この両面テープは巻き付けないで、折り付けて貼るだけでいいそうです。
「針を掛ける部分の安定作業(その2)・・①」
▼両面テープを活用します。

依頼者さんからの新たな情報を紹介します。
フック掛けのネジ部分に空調用パテの代わりに両面テープを付けると針がピタッと離れないのが継続されるとの事。
上写真のようにネジ部分に一回巻き付けるだけです。
(by kisuchikuさん)
(by kisuchikuさん)
「針を掛ける部分の安定作業(その1)」
▼空調パテを活用します。

まずは依頼者さんからの工夫の情報です。
フック掛けのネジ部分に空調用パテ(不乾性粘土)を付けておくと針がピタッと離れないのでお勧めとの事。 上写真のようにネジ部分に僅かに巻き付けるだけです。
(by kisuchikuさん)
(by kisuchikuさん)
「枝針ケースに貼る情報シール」
▼剥がせるラベル

枝針ケースは、一般の人は標準オプションとして3個付けているので十分ですが、トーナメンター(競技者)は何個もパターンを作るらしいです。なんという世界でしょうね。しかも種類が変わって表示も変わるとかで剥がせるシールが良いそうです。一応標準で一枚入れていますが追加購入は剥がせるシールが良いようですよ。
「市販ビーズトレー」
▼三角タイプの市販ビーズトレー

ビーズを入れたい時は、この三角形のビーズトレイの中でエダスを刺しておいて、そのままノズルに刺すのだそうです。
ダイソーに売っているそうです。
「店頭販売」
▼ヨシダ釣具店(新宮店)

依頼者さんの紹介で、福岡市東区のヨシダ釣具店(新宮店)で店頭販売させて頂いています。
お近くの方は現物がありますので見てみてください。
一つの仕掛の中で異種仕掛(ハリス長さや、針大きさ、針種類)を交互になるように配置して同条件で違いを観察するのだそうです。 こんな事が出来るのは、やっぱり自作仕掛ならではですね。
明らかに違いを感じるデータとして感じたり、さほど影響ないというデータとして感じたりと、実釣でのデータ分析が楽しくなるそうです。