
下のムービーは依頼者(kisuchikuさん)の作業状況です。 めちゃくちゃ早いです。(作り甲斐がありました)
さらに、疲れずに仕掛け作りが進むことだが魅力と思います。

喰わせサビキなど、青物などの大型魚でははハーフヒッチでさらに編み込みするそうです。カスタム万能タイプでは編み込みするためのラインを結び目から残すためにノズルの貫通長さ12cmを確保しています。









【オプション構成】 ・ハリスカッター(カッター部・フック部) ・糸巻き台(内径φ124) ・カウンター(土台付き) ・キス(小魚)用枝針ケース(土台付き) ※約100本収納可能 ・枝針ケース用シール(1枚)

【本体装置仕様】 ・枝針間隔:55mm~1580mm ①本体アルミレールで580mm ②延長アルミレール1本追加で500mmUP(合計1080mm) ③延長アルミレール2本追加で1000mmUP(合計1580mm) ・ハリス長:~250mm(針長さ含み) (長い全ネジボルトに交換する事でハリスを長く作れます。) ・編込長さ:最大120mm(ノズル貫通長さ) (ハーフヒッチで編み込み補強するための長さです。)
【オプション構成】 ・延長レール(260mm) 2本 ・フックスタンド用30cmフックマスト(M4全ネジ)

注)極端に太く硬いライン(例えばフロロカーボン18号)など漁師結びに適さないラインもあります。手作りで漁師結び出来るラインであれば本治具を使用して作る事が可能です。
枝針2本のセット(片方に生餌、もう片方に掛針など)を複数回繰り返す事も可能です。ワカサギ釣りのような段々仕掛けで徐々に枝針間隔を狭くしていく事も可能となります。
【オプション構成】 ・Uターンロッド単体 (必要本数)
※枝針間隔の可変カスタマイズの説明ムービーはコチラから。










その場合に必要となるライン挟みを標準装備としています。取付場所はアルミレール上の好きな場所に付けてください。キス釣りやアジ、イワシ、鮎、ワカサギ、青物などの、細いラインから太いラインまで対応可能です。


いろんな布やゴムを試しましたが結果はフェルトが一番優れています。また、受け皿にはゴム足を付けて滑りにくくしています。




カッター刃は,ほぼ交換不要ですが市販のカッター刃で取替可能です。


これでも滑る場合はダイソーに「透明両面粘着ピン」という繰り返し使える粘着シートが売ってます。全く滑らなくなるのでお勧めです。


※付属品は1個です。必要に応じて追加購入をお願い致します。

例えば、ワカサギ釣り、アジ釣り、カマス釣り、鮎釣り、片口イワシ、金目鯛(キンメダイ)、喰わせサビキ(落し込みサビキ・エレベーター釣り・飲ませサビキ・泳がせ釣り)などに対応しています。
枝針間隔も旧バージョンでは120mmが限界でしたが、カスタム万能タイプでは55mmまで可能になり仕掛自由度が上がっています。 ※旧バージョンの「キス釣り専用タイプ」はコチラから。
カスタム万能タイプは、様々な魚種仕掛タイプに対する「エダス間隔」や「ハリス長さ」の許容範囲が広く、さらに改造自由度もあります。
構成部品が脱着可能となりカスタマイズが容易になりました。また、引き続きカスタム依頼も「ダメ元」で受け付けてますので是非下記からお問い合わせください。(カスタム依頼手順は左下に記載)
以下3つの基本構成を組合せてご利用ください。 ●本体装置:(必要最小限の構成のみです。) ●追加基本オプション:(魚種仕掛タイプに合わせた追加部品です。) ●単品オプション:(自由にカスタムする場合の単品部品です。) ※上記の追加基本オプションは今後の魚種別のカスタム依頼を受けていく中でで徐々に増やしていく予定です。どしどしダメ元依頼をお願い致します。頑張って何かを作り上げます。