各作業のムービーを紹介しています。印刷ページと相互に見ると解りやすいと思います。 参考にして各個人で一番やりやすい方法を見つけてください。

    漁師結びはすぐに慣れます。慣れてくるとテレビをチラチラ見ながらでも難なく作業可能です。 何も考えなくとも正確に作られていきます。ムービーは依頼者kisuchikuさんの作業状況です。 めちゃくちゃ早いので僕もビックリです。気持ちよく作業が進んでいきます。
    スローで解りやすいムービーは「stege4」で紹介しています。

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    「枝針部品長さ」、「ハリス長さ」、「エダス間隔」 の各種初期調整をします。

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    枝針部品の準備をします。オプションのハリスカッターを使う場合を説明します。 フック側はツマミを回すと位置が調整できますのでハリスを計画の長さに揃えてカットできます。 揃えてカットした枝針部品をキス(小魚)用枝針ケースに収納します。 カッター刃は取り替えなくともずっと使えそうですが、市販のカッター刃を使用してますので取替は可能です。

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    専用の枝針ケースを作りました。 底に鉄板を内臓しており、土台にはネオジム磁石が埋め込まれていますのでピタッくっついて倒れません。 また、ハリス長さに合わせてケースの底を調整できます。 単純な構造ですが利便性に優れています。 収納本数は約100本程度入ります。 剥がせるシールをケースに貼って針種類やハリスなどの情報を書き込んでご使用ください。

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    ノズルに漁師結びしたループを連続で掛けていきます。 この装置の特徴はこの作業にあります。 ムービーでも紹介してますが慣れると快速かつストレスなく作業できます。 写真はラインが見えるように太い糸を使っています。 まずは実際の動きを下の作業ムービーでイメージして頂くと解りやすいと思います。

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    最後の作業です。枝針を結び付けていきます。・・・と同時に仕掛巻きに巻いていきます。 無限仕掛を作る場合は、この同時に仕掛巻きに巻いていく事が必要になります。

    枝針結び付けは、個人差があっていろんな方法があります。 コチラの「写真説明」で参考にして頂き、良い方法を見つけてください。